上田市で交通事故治療なら上田整骨院がおすすめ|むちうち|腰痛

むちうちの症状を感じる期間は、人それぞれです。

人によっては２日程度で発症する人もいますし、1週間や2週間が過ぎてから症状が見られることも珍しくありません。 

また、むちうちの症状として「首の痛み」だけではなく、「頭痛」「吐き気」などの体調不良もむちうちが原因となっている可能性もあります。

上田市で交通事故でお悩みの方は上田骨盤整骨院が専門的に対応いたします！むちうち、腰痛など交通事故での怪我はほっとおくと痛みが強くなったり後遺症が出る場合があります！　

事故にあった直後痛みが少しでもある場合は上田整骨院にご来院ください！

むちうちとは、交通事故などで首（頚部）が強い衝撃を受けたとき、急激に伸びたりするときに起こる首の捻挫です。

診断名としては「頸椎捻挫」「外傷性頚部症候群」と、診断書に記載されます。

人間の頭部はとても重いため、軽い交通事故でも前後に揺さぶられることによって首にはかなりの負担がかかります。

むちうちの症状は、全身症状の場合もあるため、事故直後はあまり痛みを自覚していなくても、時間が経過するにつれ痛みが出てきたというのもよくあるのです。

首の周囲には、背骨に沿って重要な神経が通っているため、むちうちが起こることで首の周辺の筋肉だけではなく、めまいや手足のしびれなども引き起こしてしまいます。

その他のむちうちの症状としては、以下の通りです。

・倦怠感

・耳鳴り

・吐き気

・激しい頭痛

・背中の痛み

・上下肢のしびれ

また、医師に「異常がない」と言われた場合でも日常に支障をきたすほどの症状があったりする可能性もあります。

むちうちの症状を放置してしまうと、症状の悪化や後遺症が残ってしまうことがあります。また、痛みを放置することによって、筋力低下や血液循環の悪化も引き起こされるため、症状の回復がさらに遅れてしまうのです。

さらに、むちうちの症状を甘くみてしまうことで「肩こり」「腰痛」「首の可動域の制限」を引き起こす原因にも繋がります。

 むちうちのトリガーポイントは、「板状筋」「僧帽筋」です。

この２つの筋肉は、首から腰にかけて使われているのが特徴です。

この筋肉は、首から腰にかけて使われている筋肉のため、重たい頭を支え、肩甲骨を動かす際に使われていることから、日常生活の中でもよく使われる筋肉の一つなのです。

 トリガーポイントとは、筋膜の異常によりできたシコリのことを指し、それを起点として痛みが広がる「関連痛」ことを言います。

 僧帽筋にできたトリガーポイントは、主に首の痛みを発症させます。

僧帽筋にできたトリガーポイントを治療する際は、首だけの治療では改善されないため、

肩や背中のトリガーポイントを治療しなければなりません。

もし、トリガーポイントが解除されない場合、首から肩、腕、腰、臀部、下肢などへ痛みが次第に広がる「筋膜性疼痛症候群」が引き起こされる可能性もあります。

カイロプラクティックとは、アメリカ発のヘルスケアです。

カイロプラクティックを行うことによって「姿勢の歪みの矯正」「痛みの緩和」「神経機能の正常化」などの効果を得ることができます。

 むち打ち症の早期回復・後遺症リスク抑えていくには、カイロプラクティック専門院での骨組からの根本施術が大切です。

首回りの筋肉が衰えてしまうと、首の本来の働き「頭を支える」「全身の姿勢を保つ」ことができなくなってしまいます。

このような衰えは、首のこりなどを引き起こす原因にもなり、頭痛などの症状に変化していくのです。

また、頭痛が増えることによって、脳内の頭痛を伝える回路が首の後ろにまで伝わり、痛みのしこりを作っていきます。

そのため、首回りの筋肉を鍛えてによって頭を支える力を強化させ、いい姿勢を保つことが可能です。

患者様の声｜上田骨盤整体院